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農学研究科

【農学研究科】針谷敏夫副学長(農学部生命科学科・教授)が、第10回吉村賞 を受賞。生命科学専攻院生が優秀発表賞を受賞

2011年09月01日
明治大学

写真中央が針谷敏夫副学長、左は加藤幸雄教授写真中央が針谷敏夫副学長、左は加藤幸雄教授

左から2番目がM2の中嶋君、D1の陳さん左から2番目がM2の中嶋君、D1の陳さん

 8月25日-27日に、岡山県倉敷市児島で開催された第26回日本下垂体研究会で、針谷敏夫副学長(農学部生命科学科・教授)が、第10回吉村賞 を受賞しました。
 受賞課題は、「プロラクチンの多面性に関する研究」で、数百におよぶ機能が報告されているプロラクチンに関する長年にわたる 研究実績が 評価された。

また、若手の研究発表に対する表彰が行われ、農学研究科・D1の陳黙さん(指導教員・農学研究科・加藤幸雄教授)が「ラット成体下垂体におけるCAR陽性細胞の局在様式」で、同・M2の中嶋亮順さん(同・針谷敏夫教授)が「妊娠高血圧症候群および周産期心筋症患者血中におけるバソインヒビン、カテプシンDの検出」で、優秀発表賞を受賞した。

明治大学大学院