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【農芸化学専攻・農芸化学科】修士2年生の安済耕平さん、学部4年生の鈴木奨士さんが第52回地盤工学研究発表会において優秀論文発表者賞をW受賞

2017年11月06日
明治大学 農学部事務室

優秀論文発表者賞の表彰状(安済)優秀論文発表者賞の表彰状(安済)

優秀論文発表者賞の表彰状(鈴木)優秀論文発表者賞の表彰状(鈴木)

喜ぶ受賞者たち喜ぶ受賞者たち

 2017年7月に開催された第52回地盤工学研究発表会(発表件数:1,076題)において農学研究科農芸化学専攻修士2年の安済耕平さん,農学部農芸化学科4年の鈴木奨士さん(いずれも土壌圏科学研究室)が優秀論文発表者賞をW受賞いたしました。

◆題目: 土壌粒子画分,団粒構造と土壌へのセシウム吸脱着(安済耕平)
土壌を汚染した放射性セシウムは,我が国にとって大きな問題です。一般的に土壌中の粘土鉱物にセシウムは強く保持されていると考えられています。しかし,土壌の粗粒分へのセシウム保持機構は未知な点が多いのが現状です。本研究では,土壌から粗粒分を回収し,土壌粗粒分へのセシウム保持について調べました。その結果,一旦保持されたセシウムは,粗粒分から脱着されにくいことがわかり,細粒分で脱着可能な方法では粗粒分からセシウムを除去できない可能性を示唆しました。

◆題目: 自然由来ヒ素を含む掘削岩・土砂からのヒ素溶脱挙動の解析(鈴木奨士)
トンネル工事などから発生する岩・土砂(以下,掘削土砂)から土壌環境基準を超える重金属類の溶出がみられることがあります。本研究では,6種類の掘削岩・土砂からのヒ素溶脱挙動をヒ素形態と関連付けながら明らかにすることを試みました。その結果,ヒ素溶脱挙動と掘削土砂中の水溶性等のヒ素形態との間に関連があることがわかり,ヒ素形態からヒ素溶脱挙動を推測できる可能性を示唆しました。

http://www.isc.meiji.ac.jp/~soil/
(土壌圏科学研究室)
 

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