Go Forward

農学部

農学研究科農芸化学専攻博士前期課程2年の加藤祥恵さんが第24回日本メイラード学会で若手奨励賞を受賞しました。

2014年11月10日
明治大学 農学部事務室

農学研究科農芸化学専攻博士前期課程2年の加藤祥恵さん(食品機能化学研究室 指導教員:早瀬文孝)が第24回日本メイラード学会(117日~8日、熊本国際交流会館)で若手奨励賞を受賞しました。

口頭発表題目は「調味液の加熱香気成分とコク寄与成分の解析」です。本研究は調味液(つゆ)のコク(風味の広がりと持続性)に寄与する香気成分を明らかにし、食品のおいしさには香り成分が重要な役割を有することを科学的に証明した発表です。