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農学部

野菜園芸学研究室が取り組んでいるトマト「ソバージュ栽培」の内容が農業共済新聞に掲載されました

2015年05月01日
明治大学 農学部事務室

 農学科・野菜園芸学研究室が取り組んでいるトマト「ソバージュ栽培」の内容が農業共済新聞に掲載されました。
 本栽培法は、「食料生産地域再生のための先端技術展開事業」において、岩手県農業研究センターなどと共同研究を行っている露地トマトの新栽培法です。紙面には、元木悟准教授および明治大学大学院農学研究科農学専攻・博士前期課程1年の北條怜子さんのコメントが掲載されています。
新聞に掲載されました記事は、次のとおりです。

農業共済新聞
・掲載日:2015年5月1日
・題 名:トマト「ソバージュ栽培」 アーチ状のネットに這わす 放任管理で反収10トン超 水田転換畑の利用も可能 栽植密度減らし株を大きく 7月中旬~10月収穫が切れ目なく 裂果しにくく樹勢の強い品種を 遅霜を避けて定植