2017年1月27日にメルパルク東京で行われた「第27回ヤンマー学生懸賞論文・作文募集事業」(主催:ヤンマー株式会社、後援:農林水産省、都市農山漁村交流活性化機構、大日本農会)の入選発表会において、食料環境政策学科3年の増田須磨さん(食料貿易論研究室・作山巧准教授)と廣田賢人さん(資源経済論研究室・藤栄剛准教授)が「論文の部」で優秀賞を受賞しました。
「ヤンマー学生懸賞論文」は、「新しい農をクリエイトする」をテーマに、広く全国の大学生や大学院生を対象に、1.世界で戦える農業、2.やりがい・生きがいとしての農業、3.資源循環型農業、などの実現に向けた提案を含む研究論文を募集する事業で、本年は56編の応募があり、大賞1編、特別優秀賞2編、優秀賞10編の論文が選ばれました。
入選結果の詳細については、2月中旬頃に以下の「ヤンマー学生懸賞論文・作文募集」のサイトに掲載されます。
https://www.yanmar.com/jp/agri/agrilife/prize/