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農学部

食料環境政策学科3年古庄愛樹さんら4名が「第28回ヤンマー学生懸賞論文」で優秀賞を受賞しました

2018年02月08日
明治大学 農学部事務室

 2018年1月26日に行われた「第28回ヤンマー学生懸賞論文・作文募集事業」(主催:ヤンマー株式会社、後援:農林水産省、都市農山漁村交流活性化機構、大日本農会)の入選発表会において、食料環境政策学科3年の古庄愛樹さん(食料貿易論研究室・作山巧准教授)と辻篤樹さん・清永晃史さん・寺道宥太さん(フードシステム論研究室・大江徹男教授)のグループが「論文の部」で優秀賞を受賞しました。
 「ヤンマー学生懸賞論文」は、「“農業”を“食農産業”に発展させる」をテーマに、広く全国の大学生や大学院生を対象に論文を募集する事業で、本年は61編の応募があり、大賞1編、特別優秀賞2編、優秀賞10編の論文が選ばれました。
食料環境政策学科では、平成27年度の青井憲一郎さん(国際開発論研究室・池上彰英教授)、平成28年度の廣田賢人さん(資源経済論研究室・藤栄剛准教授)と増田須磨さん(食料貿易論研究室・作山巧准教授)に続く、3年連続の受賞となりました。
入選結果の詳細については、2月中旬頃に以下の「ヤンマー学生懸賞論文・作文募集」のサイトに掲載されます。

https://www.yanmar.com/jp/agri/agrilife/prize/