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農学部

【農芸化学専攻】ユーグレナ研究会第33回研究集会において、農学研究科農芸化学専攻1年の冨田結芙子さんが若手優秀発表賞を受賞

2017年08月31日
明治大学 農学部事務室

農芸化学専攻1年冨田結芙子さん農芸化学専攻1年冨田結芙子さん

 8月26日、北海道帯広市のとかちプラザにて、ユーグレナ研究会第33回研究会が開催されました。
明治大学から、農学研究科農芸化学専攻環境バイオテクノロジー研究室(小山内崇専任講師)所属の博士前期課程1年の冨田結芙子さんがポスター発表に参加し、若手優秀発表賞を受賞しました。
発表タイトルは「Euglena gracilisにおける有機酸生産の強化」で、真核微細藻類のEuglena gracilisの培養条件を検討することによって、バイオプラスチックの原料となる有機酸の生産量を向上させた研究成果を発表しました。

本研究は、科学技術振興機構先端的低炭素化技術開発(JST-ALCA)の支援を受けて行われました。