私学助成大型研究の成果とりまとめ検討会が開催されました

2018年01月16日
明治大学 黒川農場

株式会社ユーグレナ鈴木健吾博士による特別講演の様子株式会社ユーグレナ鈴木健吾博士による特別講演の様子

栽培圃場での説明風景栽培圃場での説明風景

 平成25年より実施中の私学助成大型研究「亜臨界水処理有機液肥による地域内有機資源循環農業システムの構築」(主査;玉置雅彦)のとりまとめ検討会が、平成30年1月11日黒川農場で研究関係者17名、評価関係者8名の出席により開催されました。
特別講演として株式会社ユーグレナ取締役 鈴木健吾博士による「ミドリムシの研究と将来の可能性について」の講演がありました。東大発ベンチャービジネスを立ち上げた鈴木博士からの講演に学生を含めた30名余の出席者は熱心に聞き入りました。
農場内の栽培圃場において小沢特任教授からの説明により、有機液肥でトマトやカツオナが健全に生育する様子を視察しました。
検討会は、テーマ別に実施担当者から発表が行われ、質疑応答がありました。主要な成果としては、有機性廃棄物の液肥製造条件が確立できたこと、液肥での栽培条件が明らかになったことです。とくに、この液肥の施用により根張りが良くなること、リン酸の吸収効率が高まるなどの従来知られていない知見に出席者の興味が集まりました。

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