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日本土壌肥料学会若手の会のお知らせ

2018年08月03日
明治大学 黒川農場

  日本土壌肥料学会は、8月29日から31日の年次大会に合わせ、土壌肥料について学ぶ若手会員の交流会‐「若手の会in神奈川」‐を8月31日~9月2日にて開催します。
テーマは「都市近郊での最先端農業を学ぶ~バイオマス資源のリサイクルから都市農業の実際まで~」で、9月1日には明治大学黒川農場で施設見学、土壌断面調査、講演会、が行われます。講演は「バイオマス農業利用の新技術」と題し、元明治大学農場特任教授の藤原俊六郎先生が、これまでの幅広い研究成果を紹介してくれます。講演は15時半から16時半までで、一般に無料公開します。聴講をご希望の方は、黒川農場本館の講義室までお越しください。尚、人数の把握のため、お手数ですが、聴講希望者は事前に下記問い合わせ先までメールにてご連絡ください。事前連絡のない方でも、当日の聴講はできます。

担当:農場特任講師 蜷木
問合せ先:tomozonina@meiji.ac.jp

「若手の会in神奈川」の詳細については、日本土壌肥料学会のホームページ(http://www.knt.co.jp/ec/2018/jssspn/youth.html)を参照してください。