【和泉ボランティアセンター協力】和泉キャンパスにて「バリアフリー映画祭」を開催

2015年02月18日
明治大学 ボランティアセンター

開会の挨拶をする実行委員長の塚本さん開会の挨拶をする実行委員長の塚本さん

上映前にガイドの再生確認をする学生とシティ・ライツの方上映前にガイドの再生確認をする学生とシティ・ライツの方

学生の誘導のもと来場する視覚障がいの方々学生の誘導のもと来場する視覚障がいの方々

上映後、交流する学生と参加者の方々上映後、交流する学生と参加者の方々

明大生10名を中心とするバリアフリー映画祭実行委員会「Change Your Heart」は、2014年12月20日(土)、「バリアフリー映画祭」を和泉キャンパス図書館ホールにて開催しました。
視覚障がいの方や介助者、大学生など約90名、盲導犬6頭が集い、場面を音声で解説するガイド付きの映画を鑑賞した後は、場所を移しお茶を飲みながらの交流を楽しみました。

開催までの間、当日の企画や運営をはじめ、音声ガイドの台本作成や録音、編集作業、また上映費用の捻出など、全ての過程に学生たちが関わってきました。特に音声ガイドの作成にあたっては、適切に伝わる表現や録音した音声の編集方法など、技術面での支援が必要となる場面が多く、視覚障がいのモニターや外部ボランティア団体「シティ・ライツ」などの協力を得て、手探りで作業を進めてきました。

作成に関わった学生の中には、初めて音声ガイドの存在を知った学生もおり、苦労も多くありました。
「日頃、視覚で得られる情報にいかに頼っているか、強く実感した」
「音楽だけ流れて場面が次々切り替わるシーンが難しく、言葉の取捨選択に迷った」
「言葉で説明する難しさを感じたが、目の前に情景が広がっていくような表現を見つけたときの喜びは忘れられない」 と感想を述べています。
バリアフリーの気持ちを多くの学生に広めたい、視覚障がいの方と映画を楽しみたい、という思いから始まった映画祭でしたが、ガイド作成や障がい者の誘導などを通じて、運営に関わる学生自身が学ぶことも多いようです。

参加者からは、
「ただ映画を見るのではなく、学生さんの気持ちがこもった企画だからこそ楽しく、素敵なものになっていると思う」
「目を閉じても頭の中で映像が流れてくるようで感動した」
などの声が寄せられました。

実行委員長の塚本宏祐さん(国際日本学部2年)は、
「多くの人の協力を得て当日を迎えられたこと、楽しかったと声をかけてもらえたことが本当に嬉しいです。今後も続けていきます」
と思いを新たにしました。

問い合わせ先

明治大学 和泉ボランティアセンター
TEL:03-5300-1470
E-mail:mvcizumi#meiji.ac.jp(#を@に置き換えて下さい)

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