2015年7月22日(水)-8月6日(木) in 東京+京都

2015年度講師紹介と講義概要

講義概要
日付: 7月22日(水) 講師: レナト・リベラ
講義名: クールジャパン入門
講義概要: 日本のポップカルチャーは現在、世界各国で驚くほど大きな人気を得ている。海外の文化が強く惹き付けられるコンテンツとは何で、この文化の交易はどのように行われるのか?これらを発見するため、私たちは日本社会におけるマンガやアニメの歴史を見つめ、そのルーツを探り、それらが本質的に日本独特でありながらも、普遍性を持つ理由を考察します。
スコットランドのスターリング大学日本学部を卒業。大阪大学、京都大学大学院博士前後期課程、社会学で日本の大衆文化の研究を行う。京都精華大学ではマンガ学部の講義を担当し、創立以来、京都国際マンガミュージアムに関わる多くのプロジェクトに参加。 現在は明治大学 国際連携機構に所属し、国際日本学部のマンガ文化論やアニメ文化論の講師、カリフォルニアにあるAstrosociology Research Instituteの役員を務めている。クールジャパンプログラムコーディネーター。 近年、著作が英語で"Mechademia 8: Tezuka's Manga Life" (University of Minnesota Press)、日本語で『宇宙エレベーターの本:実現したら未来はこうなる』(アスペクト)に掲載された。日本のアニメーション雑誌"Febri" (一迅社)にも連載コラムを執筆している。
日付: 7月23日(木) 講師: ジャン・E・イングルスルード / ケイト・アレン
講義名: マンガ
講義概要: マンガ・メディアを解釈する: 歴史,出版,そして社会的意義
多くの人の思い込みとは裏腹に,マンガの起源には議論の余地があります。多くの場合,マンガは日本の視覚文化の長い歴史から派生したと捉えられています。マンガは19世紀のヨーロッパおよび北アメリカからかなりの影響を受け,また最も強い影響をもたらしたのは第二次世界大戦後のアメリカのコミックであると分析している人もいます。マンガとコミックの存続と発展は,制作方法や出版のあり方に大きく依存しています。それと同時に出版自体も,それによって創作されるマンガの性格に影響を与えているのです。 マンガを読んだところで誰も褒めてくれません。しかし本当にこの問題は見かけのように単純なのでしょうか?本講義では、マンガを読む日本人はどうやってマンガを読むことを覚えたのか、マンガを実践的に読むという行為はどう継続されてきたのか、マンガを理解し楽しむためにどのような方法が用いられたのかを学びます。
ジャン・E・イングルスルードは明星大学人文学部教授である。ケイト・アレン教授との共著にReading Japan Cool: Patterns of Manga Literacy and Discourseがある。

ケイト・アレンは明治大学国際日本学部教授である。ジャン・E・イングルスルード教授との共著にReading Japan Cool: Patterns of Manga Literacy and Discourseがある。
日付: 7月23日(木) 講師: 森川 嘉一郎
講義名: オタク文化と秋葉原
講義概要: おたく(萌える)都市「アキハバラ」から学ぶ
1970年代、科学技術が日々進歩を遂げる一方、日本では科学に対する“夢”は“現実”となって失われました。80年代半ばになると、失われた“夢”の代用として、新たな個性を表す言葉「おたく」が生まれます。ダサくてパソコン好き、大人になってもゲームやアニメに夢中になっている人の事です。  失われた“夢”は「アキハバラ」という都市も生み出しました。東京にある、電気店の密集地として知られていた小さな都市は「サブカルチャーの街」として知られるようになりました。これは、ネット上で都市の構造が再現されているのではなく、都市自身がネットの世界を構築している、といえるかもしれません。
1971年生まれ。早稲田大学で建築の修士号を取得。 2008年より、明治大学国際日本学部の准教授に就任。 2004年に開催されたヴェネチア・ビエンナーレ第9回国際建築展で、日本館のコミッショナーを務め、「おたく:人格=空間=都市」のコミッショナーを務める。東京国際マンガ図書館の設立にも貢献。明治大学 米沢義博記念図書館まんがとサブカルチャーの開設にも携わる。著書: 『趣都の誕生 萌える都市アキハバラ』 ( 2003年幻冬舎)。
日付: 7月24日(金) 講師: ガルバレス・パトリック・ウィリアム
講義名: 音楽・アイドル文化
講義概要: 東京をはじめとした日本の大都市で一日を過ごしてみると、様々なメディアの形式と場をまたいでパフォーマンスを繰り広げる、コテコテにプロデュースまた売り込まれた男女、すなわちアイドルという存在を無視することはできません。日本のメディア文化の実績と経験において中心的存在であるにも関わらず、アイドルは日本研究においてあまり注目を得ることはなく、Noel Gallagher氏の2012年のコメントに例示されるように、ナイーブで反動的な批評にさらされることになります。本講義では、社会的、経済的、そして政治的文脈からアイドルを考察します。また、戦後の日本のポップミュージックの興隆をたどりながら、どのようにしてロックミュージックの御しがたいエネルギーが芸能事務所の確立によって鎮圧され、広告主および国民に売り込める形に歌手を訓練また管理していったのかを考察します。時間に余裕があれば、嵐やAKB48などの現代アイドルグループについてディスカッションを行います。
講義名: ゲーム
講義概要: ハリウッドの映画産業と比較するレポートが出るぐらいに、今や電子ゲームは史上最高に盛んになっている。これは、プロのゲーマーとリーグがヨーロッパからアジアにかけて存在することに見て取れるように、世界的な現象なのです。本講義では、電子ゲームの新生における日本の立ち位置に注目します。アメリカでの電子ゲームの起源、Atariの盛衰、そして任天堂によるゲーム産業の復活についてのディスカッションも行います。日本のゲーム文化の特定の性格、例えばアーケードゲームおよび携帯型の機種の普及、そして今日ゲーム産業が直面している代表的な課題について調査します。任天堂、ソニー、そしてマイクロソフトの競合、また世界および国内市場間にある緊迫した情勢にも触れる予定です。後半では、ゲーム業界の大企業から離れ、日本特有の美少女ゲームについて話します。美少女ゲームは、「美少女」との会話からセックスまで様々なコミュニケーションを重視したゲームであり、プレイヤーとキャラクターとの関係が直接的なものか、斡旋的なものか、または単なる機械的なものなのか、その境界を曖昧にしている巨大産業となっています。ゲームの世界市場のなかで、いわゆるオタクをターゲットとするこのような小規模ゲームがどのような創造的な可能性や課題を日本にもたらすのか、話し合いたいと思います。
  ガルバレス・パトリック・ウィリアム:1982年アメリカ・アラスカ州生まれ。2004年、モンタナ大学時代に交換留学生として初来日。その後日本の大学院 に入学し、学業の傍ら、2007年から秋葉原ツアーを主催。著書は『The Otaku Encyclopedia』(2009年)、『Otaku Spaces』(2012年)、『The Moe Manifesto』(2014年)、他。記者業もこなしつつ、東京大学大学院情報学環学際情報学府博士課程に在籍し、2012年、博士号取得。
日付: 7月27日(月) 講師: 氷川 竜介
講義名: アニメ
講義概要: 日本のアニメの何が世界中のあらゆる年齢の様々な背景を持った人たちの心を虜にするのでしょうか? この芸術様式において一体何が独自性を持った要素であり、それらはどのようにして生まれ、そして現在の状態に進化していったのでしょうか? 本講義では、特徴的な技術を用いた制作面、制作陣の中心人物たち、周辺社会への影響力の展開を含めた様々な観点に立って、このメディアを観察することにより、日本のアニメーション産業の歴史と、それが現代日本の文化資本の源泉の一つとなっていった過程に焦点を当てます。
講義名: 特撮
講義概要: 日本の代表的キャラクター「ゴジラ」を生みだした特撮は、特技監督・円谷英二によって大きく発展しました。1970年代末までは児童向け番組に「テレビまんが」という呼称があり、アニメと特撮は同じ文化として受容され、相互に大きな影響力があったのです。日本のキャラクター文化について、より深く知るために、特撮の歴史の概略と、アニメなどメディア芸術における位置づけについて、語っていきます。
1958年、兵庫県生まれ。アニメ評論家、特撮研究家。明治大学大学院国際学日本学科(ポップカルチャー)、客員教授。1970年代中盤、アニメ雑誌の創設時期から出版やレコードの編集、執筆にたずさわる。18年のIT系メーカーにおけるモバイル通信エンジニア経験を経て、2001年から文筆業専業に。近年では文化庁メディア芸術祭、毎日映画コンクールなどの審査委員など文化的活動が多く、中国、スペイン、イギリスなどでアニメを通じた国際交流にも関わっている。
日付: 7月28日(火) 講師: デイヴィッド クラッカー
講義名: ファッションと若者文化
講義概要:  戦後における日本の若者の「族」文化‐ファッション部族
どのように若者がファッションを抵抗のツールとして使ったのか、何に対して抵抗していたのか。本講義では、アロハシャツを着た非社会的な男子、ワイルドな暴走族、自力本願なグッチ女子等から最前線のネット社会を追うヒップスターまでを辿っていきます。
東ミシガン大学卒業(文学士)。JETプログラム卒業生であり、 現在は東京で通訳として活躍。MTV81、ジャパンタイムズ、ファッション雑誌VOiDにサブカルチャーについての記事を執筆している。
日付: 7月28日(火) 講師: 福永浩貴
講義名: おもてなし文化
講義概要: 日本文化、おもてなし文化が世界を席巻する
1300年もの歴史を超えて、ほぼ家族経営のまま繁栄をつづけた旅館産業、そしてその産業を創りだしたのは「おもてなしの精神」そしてその精神こそが日本の高度成長時代を築き、今の日本の繁栄を作りました。その「おもてなし」の真髄とは何か。またその「おもてなし」の精神は日本のクリエティブ産業にも大きく寄与し、世界を席巻する様々なものを創っています。日本人の全てが無意識に体現している「おもてなし精神」は様々なMade In Japanプロダクトに価値あるストーリーを与え、「ジャパンブランド」が出来あがります。
株式会社アール・プロジェクト・インコーポレイテッド代表取締役。経済産業省クールジャパン官民有識者会議評議員。約15 年に渡る英国の高級ホテルチェーンでの勤務を経て、2004 年に日本で初となる高級旅館コンソーシアム「ザ・リョカン・コレクション」を発足、海外の一流ホテルチェーンを凌ぐブランド構築を目指し活動している。経済産業省事業であるラグジュアリートラベルマーケット委員会にも事務局長として参加。2010 年より、カンヌ、上海で行われる世界で最も権威のある富裕層旅行商談会ILTM(インターナショナルラグジュアリートラベルマーケット)の日本代表も務める。
日付: 7月29日(水) 講師: エバレット・ケネディ・ブラウン
講義名: 日本文化の深層と多様性
講義概要: 日本/ニッポン:日本文化の深層と多面性
クールジャパンとは日本政府が日本の文化を商業商品として売り出すために作ったキャッチフレーズで、今やメディアを通して全世界に紹介されています。クールジャパンとは一体何なのか、そしてクールジャパン計画によって、現代日本に対する見方はどう偏っていくのか。今回のスライドショーと講義では、作家兼フォトジャーナリストであるエバレット・ケネディ・ブラウンがこの問題を探り、さらに現代の流行の下に潜んでいる日本のより深い文化要素に焦点を当てていきます。
東京に拠点を置くライター、フォトジャーナリスト。 定期的に「ニューヨークタイムズ」や「インターナショナル・ヘラルド・トリビューン」その他有名新聞および雑誌に寄稿している。著書に『俺たちのニッポン』(小学館)、 『ガングロガールズ』(コーネマン社)、『生きているだけで、いいんじゃない』(近代映画社)、『日本力』(PARCO出版)などがある。
日付: 7月30日(木) 講師: アズビー・ブラウン
講義名: 日本の職人技
講義概要: 初めて西洋に紹介されて以来、日本は陶芸、織物、金工、彫刻、漆器などの工芸品の職人技が評価され、日本の工芸品のなかでも大工技術、特に鍛錬された職人によって崇高な建築環境がつくられる寺大工が最高位に位置しています。本講義では、一千年以上の耐久性を持つ寺院を建てるための設計から、使用されている材料や道具、そして哲学まで、寺大工における重要な側面を説明します。
  ルイジアナ州ニューオリンズ生まれ。1985年より日本在住のアーティストおよびデザイナーである。著書に「寺社建築の秘密」(1995年)、「スモール・スペース」(1996年)、「ジャパニーズ・ドリーム・ハウス」(2001年)、「江戸に学ぶエコ生活術」 (2010年)がある。 1995年より金沢工業大学准教授、KIT未来デザイン研究所所長を務める。
日付: 7月30日(木) 講師: マシュー・アルト
講義名: 妖怪ウォッチング:日本における妖怪の歴史
講義概要: なぜ日本はキャラクターを生み出すのがうまいのか。
本講義では、伝統的な民話に登場し、私たちの空想を駆り立てる不気味で奇抜な、現代日本のマンガ、アニメ、そしてマスコット文化の祖先である妖怪に焦点をあてます。
ワシントンDC出身。プロの通訳、ライターとして90年代初頭より活躍。その内の4年間は米国特許商標庁で、社内通訳として勤務。現在はアルト・ジャパン株式会社を経営。東京を拠点に英語のゲームやコミック、その他エンターテイメント作品をプロデュース。日本の民話やキャラクターの専門家でもあり、『こんにちは!日本のお役立ちかわいいキャラクター』 『妖怪アタック!日本の妖怪ガイド』等、数々の本を出版している。
日付: 8月5日(水) 講師: 堤 和彦
講義名: クールジャパンの世界展開
講義概要: NHKの番組『COOL JAPAN~発掘!かっこいいニッポン』は、外国人の視点から日本の文化と生活の中にクールを探して来ました。取り上げてきたテーマは、ポップカルチャー・伝統文化・ハイテク技術・日本式サービス・日本人のライフスタイルなど。外国人は日本文化のどんなところをクールだと評価しているのでしょうか。番組制作を通して聞いてきた外国人の言葉から、現代日本の文化を分析します。一方、日本の歴史を振り返ると、日本人は海外から学び続けてきたことが分かります。人類の文明の進歩は他民族との交流の成果です。世界がグローバル化し、インターネットなどで情報が共有される時代、文化の交流はますます盛んになります。日本文化のクールが世界に伝わり、多くの人の生活向上に役立つことを願う。そして若い世代が世界の交流に活躍することを願います。
NHKエンタープライズ エグゼクティブ・プロデューサー。1977年東京大学文学部西洋史学科卒業。同年、NHK入局。報道局で、ディレクター、プロデューサーとして、政治・経済・国際・社会の各分野の番組、およびニュースの取材・制作を担当。2004年から、NHKエンタープライズで、若者たちの討論番組や文化情報番組の制作を担当。現在、NHK衛星放送の『COOL JAPAN~発掘!かっこいいニッポン』の制作統括。著書に外国人の言葉から日本の社会と文化を分析した『ニッポンのここがスゴイ! 外国人が見たクールジャパン』(武田ランダムハウスジャパン、2011年)、『NHK COOL JAPAN かっこいいニッポン再発見』(NHK出版、2013年)がある。
ワークショップ
日付: 7月30日(木) 講師: 鏡味 味千代
ワークショップ: 太神楽とは
講義内容: 太神楽とは
江戸時代、獅子舞によるお祓いを中心とした神事芸能として広まりました。
獅子舞の余芸だった曲芸ですが、寄席への出演を機に、娯楽演芸には欠かせない演目となりました。
歴史
古くから神社を祭る式楽、舞楽(ぶがく)より生じ、伊勢、尾張(熱田)、水戸が代表的発祥地と伝えられています。
徳川家康の江戸開府と共に各地へ広がり、獅子舞を行い氏子の家々の御祓(おはらい)をする風習が生まれました。
神様への奉納、氏子への祈祷などが主だった太神楽は、寄席の出現に伴い【神事芸能】から【舞台芸能】へと変化をし、獅子舞の余興として演じていた曲芸は、大衆への娯楽を提供する【寄席芸能】へと発展してきました。
演目
太神楽は『舞』『曲芸』『話芸』『鳴り物』の四つの柱から成り立っています。
現代でもよく見る様々な芸能の原点となる要素を揃えています。
・ 「舞」   → 獅子舞・恵比寿大黒舞など
・ 「曲芸」  → 投げ物(撥・鞠・ナイフ・輪等を投げ分けます) 
立て物(バランス芸。傘・五階茶碗・皿等を使います)
・ 「話芸」  → 掛け合い茶番(漫才の先祖。源三位頼政・祐兼参詣・鹿島の舞・すずめ踊りなど)
・ 「鳴り物」 → 下座音楽・祭囃子など
※太神楽曲芸協会HPより引用
2000年3月国際基督教大学卒業。 2007年4月OL卒業後、国立劇場 第5期太神楽研修開始。 3年間の研修を経て,2010年4月鏡味勇二郎師(ボンボンブラザーズ)に弟子入りをする。2011年4月浅草演芸ホールにおいて寄席デビュー。東日本大震災後は被災地訪問をしている。

主な出演歴: 2013年6月文化庁フィリピン公演,7月ジャパンエキスポ(フランス,パリ),2014年1月,12月「ひつまえほっと」,2015年1月 NHK「東西寄席」など。
日付: 7月31日(金) 講師: 板野 一郎
ワークショップ: アニメ実習
株式会社グラフィニカに所属している板野一郎先生によるアニメテクニックの集中講義。板野先生は『機動戦士ガンダム』や『伝説巨人イデオン』のアクション作画監督のほか、『GANTZ』や『ブラスレイター』の総監督も兼任している。代表作の『超時空要塞マクロス』では、後に「板野サーカス」として世界的に知られるハイスピードメカアクションの技術に革命的なテクニックを導入した。その板野先生が今回、本プログラムのために特別に「板野ゼミ」を実施し、アニメ制作の優れたテクニックを体験できる、極めて貴重なプログラムの一部になるだろう。
日付: 7月31日(金) 講師: 大高 真
ワークショップ: 合気道
講義内容: 日本古来の剣術、杖術、そして体術が統合された武道である合気道は、現代に甦るサムライの道であり、真に平和な世界を生み育てる羅針盤でもあります。
講義では、力一杯掴んでいる相手を簡単に崩す身体の使い方を主に学びます。それは、相手の力に抵抗せず、逆に利用しながら、自己の中心に吸収することで可能となります。女性でも大の男を投げ飛ばすことができるので、護身術として応用することもできます。
スポーツ化された多くの現代武道が勝負を目的とする一方で、合気道には試合がありません。襲いかかる相手を打ち負かすのではなく、争う気持ちを洗い清めるように受け流し、調和の心で制する技を繰り返し練磨します。魂を鎮め、己を磨き、世を平和に導く人間性を育む本来の武(=愛)を合気道から感じ取ってください。
合気道師範(六段)。
開祖植芝盛平翁が茨城県岩間に遺した合気道を守護する団体「NPO法人岩間神信合気修練会」の東京支部長。1974年生まれ。秋田大学教育学部卒業後、約15年間大手信用調査会社に勤務しながら合気道の研鑽を続ける。2014年プロとして独立。東京・横浜・ソウルの各地で指導を行うほか、合気道や護身術のセミナーを定期的に開催している。四児の父。整体師。
フィールドトリップ
日付: 7月24日(金) フィールドトリップ: 茶道・華道
茶道
茶道から「和」の精神を理解しましょう。

華道・生け花
生け花から日本の自然に対する姿勢とわびさびの心を学びましょう。
日付: 7月27日(月) フィールドトリップ: アニメスタジオ見学
TV・劇場、ゲーム、CMのアニメーションやオリジナルビデオアニメーションを制作する、株式会社 ジェー・シー・スタッフを見学します。
日付: 7月28日(火) フィールドトリップ: 寿司体験
握り寿司と巻き寿司を作ってみましょう。
日付: 7月29日(水) フィールドトリップ: 江戸東京たてもの園
江戸東京たてもの園には江戸時代から昭和初期までの復元建造物が建ち並んでいます。現地保存が不可能な文化的価値の高い歴史的建造物を移築し、復元・保存・展示するとともに、貴重な文化遺産として次代に継承することを目指しています。
クールジャパンプログラム コーディネーター
ミシュラン,フランク
フランス・パリ出身。パリ・ソルボンヌ大学博士(史学)。1996年国費留学生として来日。2002〜2005年筑波大学専任講師を経て、2005〜2009年フランス外務省から日本へ派遣され、在日フランス大使館にて留学担当官。2010年から明治大学特任准教授日欧国際連携の展開に努めながら、日本近現代史について研究を実施。今年博士論文のため読売新聞主催の「回渋沢・クローデル賞」を受賞しました。

日本での発見は皆様に刺激になると思います。クールジャパンの授業を受けながら、新鮮な目で是非日本を見てください。東京で皆さんとお会いすることを楽しみにしております。
レナト・リベラ
もはや6年目となった「クールジャパン・サマープログラム」ですが、これほど人気なプログラムへと成長した過程を見守れたことが非常にうれしいです。参加者へはできる限り最高な日本の体験を届けたらと思います。日本の文化を世界の若者に紹介することは私にとっても学習体験であり、特にポップカルチャーが常に進化していることを思えば、学生は毎年見るもの、聞くもの、感じるものへの反応が異なるのです。私が学生だった頃に出会いたかったプログラムを考えて、この「クールジャパン・サマープログラム」をオーガナイザーとして担当しているつもりです。皆様が大いに楽しみ、たくさんの思い出と知識を国へ持って帰れるように!

過年度の講師紹介と講義概要
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