【開催報告】日仏共同博士課程シンポジウムをパリで開催しました

2012年03月27日
明治大学 国際連携事務室

会場:パリ日本文化会館小ホール会場:パリ日本文化会館小ホール

パネルディスカッションパネルディスカッション

明治大学が議長校を務める日仏共同博士課程日本コンソーシアムは,去る2012年3月20日に,フランスのパリ日本文化会館において,シンポジウム「放射能と向きあう人間社会 -フクシマ後の展望と課題-」を開催しました。(後援:在フランス日本国大使館,在日フランス大使館)

日仏共同博士課程 (collège doctoral franco-japonais) は、日本およびフランスのコンソーシアム協定大学の大学院博士課程に在籍する学生を相互に交換するプログラムであり,日仏政府間取り決めを実践する留学施策の一環として,2003年から学生交換が開始されました。このプログラムは,諸般の事情により2011年9月を以って終了しましたが,日仏の将来を担う研究者や教育者育成に関わる最高レベルでの教育プログラムとして,大きな実績を残しました。この度のシンポジウムは,日本コンソーシアムの解散にあたり,同事業の総括として企画,開催されたものです。

 本シンポジウムでは,講演者およびパネリストとして,日本・フランス双方の研究者4名を招聘して,それぞれの立場から,生命に及ぼす放射能の影響と,そうした科学技術を人間が使用する条件について,講演とパネルディスカッションが行われました。
 東日本大震災から一年が経過した今もなお,福島第一原発事故は解決に向け,数多くの問題を抱えています。それ故,原子力大国・フランスの人々の関心は非常に高く,会場となったパリ日本文化会館・小ホールには,コンソーシアム加盟大学関係者の他,一般の方も数多く来場し,熱心に聴講される姿が目立ちました。
 後半のパネルディスカッションは,一般の観客から寄せられた質問にパネリストが回答する形式で進められ,専門家と聴衆の間では,率直な意見交換がなされました。

 約4時間に渡るシンポジウムの閉会に際して,在フランス日本国大使館の志水史雄公使参事官より,2002年の発足以来,日仏間の学術交流発展に大きく寄与した「日仏共同博士課程」事業へ対し,謝意が述べられました。
  本シンポジウムのプログラム等,詳細に関しては、こちらをご覧ください。
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チラシ表面> <チラシ裏面>

   
日仏共同博士課程に関しては、こちらをご覧ください。

問い合わせ先

日仏共同博士課程 日本コンソーシアム事務局
【明治大学 国際連携部 国際連携事務室内】

Bureau du consortium japonais du Collège doctoral franco-japonais
【Université Meiji, Organisation pour la Collaboration internationale】

TEL 03-3296-4591(日本国内から)/ +81-3-3296-4591(Call from Overseas)
E-mail:office@cdfj.jp

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