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国際連携・留学

講演会「ドイツのエネルギー転換 - そのチャンスと障害」を開催しました

2012年11月27日
明治大学 国際連携事務室

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 本学は,明治大学ドイツ研究会及び駐日ドイツ大使館と共催で,2012年11月21日にDr. ペーター・ヘニッケ教授による講演会「ドイツのエネルギー転換 - そのチャンスと障害」を開催しました。
 
 当日は,本学学生及び教職員や一般の方が約60名来場し,ヘニッケ教授による講演の後,フロアとのディスカッションでは,来場者より積極的な意見や質問が多数挙がり,活発な意見交換がされました。


【講演者紹介】
Dr. ペーター・ヘニッケ教授は,ヴッパタール環境・エネルギー・気候研究所の前所長。ヘニッケ教授は1987年以降,ドイツ連邦議会における大気圏保護調査会並びに持続可能なエネルギー供給に関する調査会等で有識者委員を複数回務めてきた。エネルギー転換に必要な条件と影響について研究を行っているが最近では,省エネがエネルギー転換を成功させるために果たす役割等エネルギー効率関連の研究にも取り組んでいる。