国際連携・留学

　中央大学文学部より著名な研究者を招聘し，3日間にわたり"The UK and Europe: A Long and Rocky Relationships"をテーマに講演を開催します。
　このたび招聘することになったSam-Sang Jo先生は「ヨーロッパ統合の歴史」，「ヨーロッパと東アジアの比較分析」，「中国を中心とした世界秩序」，「普通の国への道：日本とドイツ」，「帝国主義の変遷」，「社会的意識における改革」，「地域ごとの集団的アイデンティティー」等について，ヨーロッパ，主にロンドン，ケンブリッジ，ブリュッセル，コペンハーゲン，ボン，アウシュビッツに於いて研究を重ねてきた著名な研究者です。
　アメリカのサウスカロライナ大学やマンマス大学での教員経験を活かしたアクティブな講義をぜひ聴講してください。

講師：Dr.Sam-Sang Jo (中央大学文学部)

講演1：The UK and Europe: To Be or Not to Be in Europe?
日時：2016年1月8日(金)5限（16:20から17:50）
会場：和泉キャンパス　和泉図書館　図書館ホール

講演2：The UK Opposition to Europeanisation: The Persistence of British Euroscepticism
日時：2016年1月14日(木)5限（16:20から17:50）
会場：駿河台キャンパス　アカデミーコモン8階308E教室

講演3：The Europeanisation and Its Limits: Identity,
Critical Juncture and Socialisation in the UK, Germany and France
日時：2016年1月21日(木)5限（16:20から17:50）
会場：駿河台キャンパス　アカデミーコモン8階308E教室

その他：
-講演会のポスターはこちらをご覧ください。
-講演は全て英語で行われます（通訳はございません）。
-事前予約は不要です。