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国際連携・留学

駐日マケドニア大使が来訪—学術交流など意見交換

2018年04月03日
明治大学 国際連携事務室

 マケドニア共和国のアンドリヤナ・ツヴェトコビッチ特任全権大使が4月2日、駿河台キャンパスを表敬訪問。明治大学と同国の大学との学術交流などについて、土屋恵一郎学長、大六野耕作副学長(国際交流担当)、牛尾奈緒美副学長(広報担当)と貴賓室で懇談しました。
 旧ユーゴスラビアより1991年に独立したマケドニア共和国は2014年10月に在京大使館を開設。初代駐日大使に着任したツヴェトコビッチ大使は、日本の大学で博士号を取得し、映画や映像分野の研究を行うなど、日本への造詣も深く、懇談は英語・日本語を織り交ぜながら和やかな雰囲気の中で行われました。
 土屋学長は、来訪を歓迎するとともに、「今日を契機にマケドニアの大学との連携を強化していきたい」と期待を述べると、ツヴェトコビッチ大使は「明治大学には素晴らしい教育システムがあると聞いている。ぜひともマケドニアの大学との協定締結につなげていきたい」と将来的な連携について意欲を示しました。