エマニュエル・レヴィナス『全体性と無限』公刊50周年記念国際シンポジウム開催
について 【2011年11月12日・13日】
エマニュエル・レヴィナス(1906-1985)は20世紀の代表的なユダヤ系哲学者で、彼の博士論文『全体性と無限』は20世紀に書かれた哲学的著作のなかで屈指の名著であり、2011年は、この『全体性と無限』刊行から50年にあたります。
そこで、『全体性と無限』刊行50年を機に、海外から3,4名の一流の研究者を招聘し、かつ国内の第一線の研究者たちにが参加して、シンポジウムを2日間にわたり開催いたします。
日時 / 場所 : 2011年11月12日(土) 10時45分〜18時45分
/ 明治大学駿河台キャンパス リバティータワー1031教室(3階)
2011年11月13日(日) 10時〜17時30分
/ 明治大学駿河台キャンパス 大学会館第3・4会議室(8階)
対 象 : 一般(シンポジウムは入場無料)
※13日シンポジウム終了後、懇親会を開催します。
(有料:一般2000円,学生1000円)
プログラム :
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12日は通訳はつきませんが、日本語訳の資料を配布予定です。
13日の質疑応答、全体討議のみ通訳があります。
問い合わせ先:〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1
明治大学大学院事務室
03-3296-4143