情報コミュニケーション研究科

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π(パイ)型研究者を目指そう

石川 幹人 教授 石川 幹人 教授

現代社会の諸問題に斬新な切り口からせまる明治大学情報コミュニケーション学部は、2004年度に設置され、発足以来多数の志願者に恵まれ、2008年には優秀な第1期卒業生を社会に送りだすことができました。本大学院情報コミュニケーション研究科は、その学部の理念と実績を引継ぎ発展させ、高度情報社会とそこに生きる人間の営みとを「情報コミュニケーション」の観点から分野横断的にとらえることができる第一線の研究者の養成を目指し、2008年度に新設されました。

本研究科の特徴は、高度な学際性にあります。複数の分野に足場をおきながら、理論から実践までの広い射程をもった研究を産みだす、そうした技量を培うことを目指しています。これはいわば「π型研究者」の養成です。本研究科では、学部で確立した学問分野をひとつの足とたとえ、それに加えて新たにもうひとつの学問分野を学び、πの両足を確立します。さらに、その両足を架橋する水平の梁は、研究方法論の修得です。往々にして異なる学問分野は、異なる研究方法論をもっていますが、学際的研究には、それらの研究方法の長所や短所を認識した、統合的視点が必要です。足場とする複数の分野の基本知識を身につけ、それらの分野を横断する柔軟な研究方法論を構築し、新しい問題にも的確に応用できる、そうした「π型研究者」が望まれるのです。

本研究科では、4つのカテゴリーの研究分野と、種々の研究方法を学ぶ研究サポート科目を準備しています。また学際研究に挑戦する教員とともに実践的な取り組みをしながら、研究者としての素養を磨く環境を提供する、複数の特定課題研究所の設立も進めています。さらに学部で社会調査士の資格を取得した方には、専門社会調査士を取得できるカリキュラムも用意しています。

旧来の学問分野の殻を打ち破りたい、そういう気概にあふれた方々を歓迎いたします。 

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