『生命(ゼーレ)の哲学 —知の巨人フェヒナーの数奇なる生涯—』(単著・春秋社・2014年)
「フェヒナーの自然科学的美学と森鷗外 —明治期日本の美学移入の一断面—」(『科学史研究』第III期 Vol.56, No.282, pp. 86–105・2017年)
「グスタフ・フェヒナーの死生観のわが国における受容 —『死後の生についての小冊子』の多種類の邦訳—」(『明治大学人文科学研究所紀要』 Vol. 81, pp. 135–172・2017年)
「グスタフ・フェヒナーの生命思想—精神物理学との関わりにおいて—」(『明治大学教養論集』 No.416,pp.1-27, 2007年)