本部長メッセージ

大学教育の情報化推進に向けて

教育の情報化推進本部 本部長 阿原一志 



教育の情報化推進本部は2005年4月に,それまでの各種組織や委員会を発展的に改組統合して,教育学習及び大学生活支援活動を推進させる全学的な組織として学長の下に発足しました。

2016年4月より,本部長を私が担当することになりました。IoT(Internet of Things=モノのインターネット)という言葉に代表されるように、インターネットをはじめとする情報技術は私たちの日常の細部にまで入り込んできています。教育を支援するOh-o!Meijiシステムなどの環境を整えること、情報に関する教育を行うこと、情報メディア環境を整備することは、明治大学において重要なミッションであり、教育の情報化推進本部は明治大学の情報環境の充実に力を注ぎます。

教育支援

Oh-o! Meijiのさらなる普及
Oh-o! Meijiは2003年度に特色ある大学教育支援プログラムに採択され、2012年度に大幅改修し、明治大学の教育を支える教育学習支援システムとなっています。すべてが明治大学のアイデアからなる大変使いやすいシステムです。
利用者の拡大とさらなる普及を目指し、時代のニーズに適応したよりよいシステムの構築を目指します。

遠隔授業支援の検討
明治大学には現在駿河台キャンパス、和泉キャンパス、生田キャンパス、中野キャンパスそして高等学校・中学校の調布校舎があります。これらのキャンパスを遠隔授業システムで結び、円滑に授業運営ができるようその方策を検討します。 

情報教育

明治大学の学部間共通の情報科目は大変歴史があります。「コンピューター概論」としてスタートしその後「情報基礎論」「各種情報論」と発展してきましたが、2012年度にカリキュラム改正し、エレメンタリー階層・基本階層・応用階層・総合発展階層の4階層15科目を設置し、学生のニーズに対応しています。

現在は、年々変化する情報をとりまく環境を視野にいれつつ、的確な教育を学生に提供できるようカリキュラムを検討し授業を提供しています。また、授業、自習を支援するアシスタント体制も充実しています。基礎的情報科目には基本的に2名のアシスタントがサポートに入りスムーズな授業の運営の支援をしています。

実習室・自習室にも経験豊富なアシスタントが常駐し、レポート作成等の支援を行っています。推進本部の教員とアシスタントは定期的にリーダー会を開催し、推進本部と現場の密な情報共有を行っています。

これからは、学部専門教育との連携、高校で情報科目を履修した学生を視野に入れたカリキュラム(高大連携)などを考えながら明治大学の情報教育を推進してまいります。

情報環境

教育の情報化推進本部には、大学のメディア環境を検討・導入・運用する使命もあります。情報教育を行うメディアエリアの検討、一般教室のプレゼン環境などの整備を限られた予算の中で最大限の効果を上げるべく、情報を収集し、年次計画で環境を整備しています。

これからは老朽化した施設の改修と新しい規格のプレゼンテーション機器の導入、新しいメディア環境の構築と、バランスをもった導入計画を進めてまいります。

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