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世界の食品産業・農業関係者が注目!明治大学<植物工場>がオープン

2011年04月21日
明治大学

副学長(研究担当) 坂本 恒夫

 1.食の安全安心と安定供給の確保、2.生産コストの低減化と環境・人体に負荷を掛けない生産システムの開発、3.有用人材の育成・供給、4.技術指導、共同研究の実施による中小企業の育成、などを目的として、生田キャンパスに『明治大学植物工場基盤技術研究センター』が本年4月1日オープンしました。

 

 本センターは、食料の安定的供給と農業の産業化を実現していく「植物工場」の普及拡大を図るうえで、研究開発・技術普及,及び人材育成の拠点整備事業として経済産業省の補助金を受けて設置されたものです。全国の大学・独立行政法人などから、本学を含む8件が選定されました。今後、明治大学は植物工場に関する研究開発・人材育成の8拠点の一つになります。

 

 施設の規模は約408平方メートルで、その中に滅菌可能な空調システムと、高機能放電管による照明システム、培養液の殺菌や浄化ができる溶液栽培システムなどに加え、生産物の品質評価等の分析室や人材育成用の研修室などが設けられています。また植物工場が必要とするエネルギーは、太陽光や明治大学が開発した風力発電装置を用いた自然エネルギーも使用し、排液を出さない資源循環型でゼロミッション型の植物工場を目指します。

 

 運用については,流通などで農学部以外の教員・研究者も加わり,大学の付置機関としてスタートします。

 

 本植物工場の見学などお問い合わせは、明治大学植物工場基盤技術研究センター、電話044-934-7076 です。

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