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2019年度「年度計画書」を提出

2018年10月31日
明治大学 WEB学長室だより

副学長(学長室専門員長)大六野 耕作

 
 土屋恵一郎学長は9月28日、学校法人明治大学予算管理要領第4条第1項の規定に基づき、「2019年度教育・研究に関する年度計画書及びこれに関する長・中期計画書」を柳谷孝理事長に提出しました。

 この計画書は、5月に学長から提示された方針に基づき、各学部・大学院等が作成した長・中期計画書及び単年度計画書を踏まえ、学長・理事ヒアリング及び学長スタッフ会議・研修会における検討を加えて作成したものです。計画書の内容は、「学長方針」「各学部・大学院等の長・中期計画書及び単年度計画書」で構成されています。

 学長方針では、2017年度から「人類の『共創的』未来へ」を掲げており,単年度計画となる重点戦略では、新学部設置やEnglish Trach(ET)プログラムによる新たな教育の展開に関する検討、多様な性に配慮した施策の推進など、現在各機関が取り組んでいる事項に関して策定しました。

 以下の通り、2019年度「教育・研究年度計画書」の策定とその推進について(学長方針)の基本方針全文及び重要戦略の骨子を掲載します。