Go Forward

1 大学の「顔」としての存在

本学の法人部門、教学部門の校史に関する資料の収集・保存・管理の全てを担う。そのことをもとに、本学の情報発信のひとつとなることを目指す。 

2 帰属意識の場

多くの本学の卒業生・学生・保護者・役員教職員等の関係者にとって、明治大学を強く意識する、具体的な場所あるいは拠り所となるように務める。 

3 情報のサービス

問い合せへの応対、展示や出版等によるサービス業務はいうまでもない。さらに公的機関では義務付けられた、いわゆる情報公開に向けて準備をしている。 

4 伝統の維持・発展

創立以来、先人が営み、かつ残してきたものを保存する。さらに精力的な調査と客観的な研究により、将来のために生かしていかなければならない。 

5 大学史の開拓・構築

日本における「大学史」の分野は、まだまだ日が浅い。しかし近年、急速に注目され、社会的な認知を得た。当センターは積極的に他大学や類縁機関と連携や交流をし、このことに寄与する。