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伊藤 真弓 ITO Mayumi

イトウ マユミ ITO Mayumi
職格 准教授
学位 修士(文学)
最終学歴 明治大学大学院 博士後期課程単位取得退学
研究業績等 教員データベース
専攻分野(研究分野) ドイツ語圏文化、異文化理解教育

研究テーマ

19世紀末から20世紀初頭にかけてのミュンヒェンおよびバイエルンの文化と社会

キーワード

19世紀末のミュンヒェン、ドイツ語圏文化、ルーマニアの文化

主な担当講義

ドイツ語

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受験生・学生へのメッセージ

大学時代に培った知識や経験は、生涯に渡って皆さんを支えてくれるものとなるでしょう。法律などの専門分野を学ぶのみならず、文化・芸術にも理解を深め、異文化にも親しみ、豊かな人間性を育んでいただきたいと思います。明治大学は世界各国の大学と協定を結んで教育・研究協力を行っており、協定校への留学制度も充実しています。明治大学で学ぶことで、皆さんの視野が広がり、新たな世界が開けることを願っています。

主な著書・論文

『ルーマニアの音楽‐民族音楽を中心に‐』明治大学教養論集(通巻461号)、2011
『〈翻訳〉L.トーマ『私の知る人々』より「アルベルト・ランゲン」、「フランク・ヴェーデキント」』明治大学教養論集(通巻439号)、2009
『「見ること」の幸福‐ドーデラー『灯りのついた窓あるいは顧問官ユリウス・ツィハールの人間化』について』明治大学教養論集(通巻359号)、2002
『ドイツ文学に於ける闇の世界』(共著) 明治大学人文科学研究所紀要(50)、2002
『フランク・ヴェーデキント研究の新地平』明治大学教養論集(通巻341号)、2001
『ドイツ文学に扱われた社会的逸脱の問題‐F.グラウザーと周辺の文学』(共著) 明治大学人文科学研究所紀要(46)、2000
『A.シュニツラー『情婦殺し』-「核のない人間」の犯罪‐』明治大学教養論集(通巻332号)、2000
“Quellenlexikon zur deutschen Literaturgeschichte Bd.1-17”, Verlag für Pädagogische Dokumentation, 1994-1998