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総合数理学部

菊池浩明教授が情報処理学会「ベストカンバーサント賞」及び電子情報通信学会「編集活動感謝状」を受賞

2013年10月09日
明治大学 中野教務事務室(総合数理)

菊池浩明教授が情報処理学会「ベストカンバーサント賞」及び電子情報通信学会「編集活動感謝状」を受賞

明治大学 総合数理学部 菊池浩明教授(総合数理学部先端メディアサイエンス学科)が、2013年7月10日(水)~12日(金)に十勝川温泉ホテル大平原にて開催された情報処理学会マルチメディア、分散、協調とモバイルシンポジウム(DICOMO 2013)において、活発な質疑応答をしたことが評価され「ベストカンバーサント賞」を受賞しました。本シンポジウムは、情報処理学会の主催により、平成9年度以来、インターネットを中心とした通信技術から、マルチメディア通信、分散システム、グループウェア、モバイルコンピューティング、ITS、ユビキタス、セキュリティやデジタルコンテンツクリエーションに関する分野の研究について、学術的な研究論文のみならず、事例報告、問題提起などの論文も対象として、活発な議論を行ってきたシンポジウムで、貢献が評価されました。

また、菊池浩明教授は、2013年9月17日(火)~20日(金)に福岡工業大学にて開催された電子情報通信学会の基礎・境界ソサイエティ大会において、長年の論文査読の貢献が評価され、「編集活動感謝状」が贈られました。本大会は、基礎・境界ソサイエティ、通信ソサイエティ、エレクトロニクスソサイエティの3ソサイエティ合同の大会として開催され研究発表が行われたシンポジウムであり、貢献が評価されたものです。