Go Forward

総合数理学部

「ものづくりコンテスト」で先端メディアサイエンス学科1年生のチームが優勝

2013年12月03日
明治大学

株式会社コナミデジタルエンタテインメントが主催する「ものづくりコンテスト」において、明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科の1年生である原健太君、川連一将君、尾高陽太君、高橋岳士君で構成されたチーム「poyo」が、2013年11月16日に行われた成果発表会で優秀賞(グランプリ)を獲得しました。

「ものづくりコンテスト」は株式会社コナミデジタルエンタテインメントが主催するコンテストで、今年が第一回の開催となります。今回のコンテストのテーマは「外に出て、体を動かすエンタテインメントアプリ」というもので、poyoはゲームアプリ「Twinkrun」を開発・発表しました。

「Twinkrun」はiPhoneやiPodtouchを頭に装着し、他のプレイヤーの画面に表示される色をもとに追いかけたり逃げたりして遊ぶゲームです。プレイ中、現在自分に表示されている色は本人はわからないため、単に色をもとに走るだけではなく、他のプレイヤーの振る舞いを見て行動するなどの戦略も必要となってきます。

【Twinkrunの紹介】
http://www.youtube.com/watch?v=ICR6GnhMSuQ