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総合数理学部

明治大学 総合数理学部 尾髙陽太さん(先端メディアサイエンス学科1年) 渡邊恵太 専任講師(先端メディアサイエンス学科)が、情報処理学会インタラクション2014で、インタラクティブ発表賞を受賞

2014年03月06日
明治大学

明治大学 総合数理学部 尾髙陽太さん(先端メディアサイエンス学科1年) 渡邊恵太(総合数理学部先端メディアサイエンス学科専任講師が、2014年2月27日~3月1日に日本科学未来館で開催された情報処理学会インタラクション2014にて、総合数理学部の尾髙陽太さん(先端メディアサイエンス学科1年生)との共著論文である「Arctanbler:空中でも水平を得られる計量カップ」が152件のインタラクティブ発表の中からインタラクティブ発表賞を受賞しました。

インタラクション2014は参加者が500名を超える国内最大のインタラクティブシステム、ヒューマンインタフェースに関する会議です。

Arctanblerは、スマートフォンをカップの横に取り付けることによって、計量すべき容量を可視化します。さらにスマートフォンのセンサを加速度センサを活用し、計量カップが水平でない場所でも水平が可視化されます。

たくさんのデジタルレシピがありますが、これまでユーザはレシピを知ることと、その情報に基づき実際に使うことは別れていました。Arctanblerではスマートフォンで情報を知る→その情報を実際に使う(計量する)をスムーズにします。

詳細:http://keita-lab.jp/