小松孝徳准教授(先端メディアサイエンス学科)が第45回情報処理学会ユビキタスコンピューティングシステム研究会 優秀論文賞を受賞

2015年05月20日
明治大学 総合数理学部

明治大学総合数理学部 小松孝徳准教授(先端メディアサイエンス学科)が5月11日に名古屋大学東山キャンパスで行われた情報処理学会ユビキタスコンピューティングシステム研究会にて「第45回情報処理学会ユビキタスコンピューティングシステム研究会 優秀論文賞」を受賞しました。
同賞は各研究会で発表された論文のうち、最も優秀であると認められた研究報告を顕彰するために与えられる賞です。

研究内容は以下のとおりです。

受賞題目:「超音波の反射波情報から対象物の材質を推測する手法の基礎的検証」(共著者:金沢大学 秋田純一教授)

一般的な超音波センサは、対象物に向け発信した超音波の反射波を受信するまでの時間を計測することで、対象物までの距離を検出します。つまり、反射波がどのような形状をしているのかといった情報は、超音波センサでは使用されていないのが現状です。しかしその反射波には、対象物の表面で反射する際に、対象物に関する材質などの物理的な情報を含んでいると考え、実際に、超音波センサの反射波の波形やスペクトルなどの詳細な情報を分析することで、対象物までの距離だけではなくその材質をも同時に把握できる、ということを示した研究です。

情報処理学会ユビキタスコンピューティングシステム研究会
sigubi.ipsj.or.jp/

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