明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科所属の学生チームが「MASHUP AWARDS 2016」において、U-23賞受賞しました。MASHUP AWARDSは、未来の情報サービス・Webコンテンツ、デバイス、ハードウェアの新しい可能性を探るべく、広く世の中の叡智を募るために設けられた開発コンテストです。
今回受賞したのは、坂本あゆみさん（五十嵐研究室2年）、高瀬理奈さん（渡邊研究室2年）の2名。「なんとかめーかー りある」という作品で学生部門賞の決勝に参加。結果は惜しくも次点となりましたが、U-23賞を受賞し、Mashup Battle 2nd Stageへの進出権利を得ました。
「なんとかめーかー りある」
ボード側とPC側で分かれてバトルするゲーム。敵を倒してアイテム取ったり、ボード上でブロックを配置して相手の邪魔をしたりして、勝敗を競う。ボードには照度センサが60個使用され、ゲーム画面のドット絵も一つ一つ手作業で作成。
