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メールマガジン 第20号

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ジェンダーセンターNEWS〈第20号〉 (2013.5.31)
・ドキュメンタリー映画「カタロゥガン! ロラたちに正義を!」上映会のご案内
・公開シンポジウム「歴史のなかのセクシュアリティ —同性愛/性的指向の比較文化史—」のご案内
・日仏女性研究学会(日仏女性資料センター)設立30周年記念シンポジウム「ジェンダー平等へ向けて:日仏比較の方法と政策研究」
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例年より早く梅雨入りとなったこの頃ですが、お元気でお過ごしですか。
映画上映会イベントと公開シンポジウムのご案内です。
ふるってご参加ください。

◆ドキュメンタリー映画「カタロゥガン! ロラたちに正義を!」上映会
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【日時】 6月14日(金)18:15~20:15 (18:00開場)
【会場】 明治大学駿河台キャンパス リバティタワー地下1階(1001教室) 
【主催】明治大学情報コミュニケーション学部ジェンダーセンター
【内容】 ドキュメンタリー映画「カタロゥガン! ロラたちに正義を!」の上映
     上映後、監督の竹見智恵子氏によるお話と質疑応答を予定

【概要】太平洋戦争が始まった時、フィリピンはアメリカの植民地だったため、否応なく日米の戦争に巻き込まれました。この映画は、太平洋戦争時に日本軍による「慰安婦」被害を受け、戦後60余年、心身の傷と差別に長く苦しんだ、フィリピンのロラ(おばあさん)たちのドキュメントとして、高齢を迎えたロラたちの証言を記録に残すこと、現地に残る史跡を映像に残すことを目的に作られました。日本軍によって性暴力を受けた女性たちがなかまとともに「カタロゥガン!(正義を!)」と求める姿から、わたしたちは、人権とは何か、ひととしてどう生きるか、ということを学ぶことができるのではないでしょうか。フィリピンの「慰安婦」被害の問題は日本国内であまり知られていないことから、みなさんとともに、フィリピンと日本の関係について考えてみたいと思います。

★参加費無料・予約不要です。

★研究会の詳細はこちらをご覧ください↓
http://www.meiji.ac.jp/infocom/gender/info/2013/6t5h7p00000ethi1.html


◆公開シンポジウム「歴史のなかのセクシュアリティ —同性愛/性的指向の比較文化史—」
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【日時】 6月8日(土)13:00~17:00
【会場】 奈良女子大学文学系S棟235教室
【主催】ジェンダー史学会ほか共催
【内容】歴史のなかのセクシュアリティについての報告、コメント、討論

★参加費無料・予約不要です。

★研究会の詳細はこちらをご覧ください↓
http://ghaj.jp/meeting/pg72.html


◆日仏女性研究学会(日仏女性資料センター)設立30周年記念シンポジウム
「ジェンダー平等へ向けて:日仏比較の方法と政策研究」
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【日時/会場】
第Ⅰ部:7月20日(土)13:30~17:00/日仏会館501号室
第Ⅱ部:7月21日(日)13:30~17:00/日仏会館ホール
【主催】日仏女性研究学会(日仏女性資料センター)
【内容】ジェンダー平等についての日仏比較研究の発表と討論

★研究会の詳細はこちらをご覧ください↓(※ウエブサイト上での参加登録あり)
http://www.mfjtokyo.or.jp/ja/events/details/351--30.html

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発行:明治大学情報コミュニケーション学部ジェンダーセンター
〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1 研究棟2階
Tel・Fax : 03-3296-4436
Mail : gender@kisc.meiji.ac.jp<mailto:gender@kisc.meiji.ac.jp>
(メールマガジンの配信を希望されない場合は上記アドレスにご連絡ください)
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