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メールマガジン 第25号

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ジェンダーセンターNEWS〈第25号〉 (2014.5.13)

・資料映像上映会のご案内
・日本学術会議公開シンポジウムのご案内

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新緑と日差しが眩しいこの頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
ジェンダーセンターからイベントのご案内です。ふるってご参加ください。




◆資料映像上映会(情報コミュニケーション学部創設10周年記念行事)
 「女性法曹界の道を拓いた人々—明治大学専門部女子部の足跡—」
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【日時】5月30日(金) 17:00~19:00(開場16:30)
【場所】明治大学駿河台キャンパス グローバルフロント1階 グローバルホール
【主催】情報コミュニケーション学部ジェンダーセンター、情報コミュニケーション学部
【後援】法科大学院ジェンダー法センター/学長室/大学史資料センター

※上映に際して、吉田恵子氏(情報コミュニケーション学部元教授)による制作にまつわるお話を予定しています。 

【概要】女性の社会参加が非常に制限されていた昭和初期、明治大学は将来の女性の活躍を見すえて法科と商科からなる「専門部女子部」を開設しました。
そして、そこからは法曹界をはじめ、専門職に就く優れた女性たちを輩出しました。「女子部設立主意書」の全文や、女子部開設時から初期の入学生の顔写真台帳などの貴重な資料も織り込み、その経緯や社会的意義を探ります。

★参加費無料・予約不要です。

★詳細はこちらをご覧ください↓
http://www.meiji.ac.jp/infocom/gender/



◆日本学術会議公開シンポジウム
「男女共同参画は学問を変えるか?」
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【日時】5月31日(土)10:00~18:00
【会場】日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)
【主催】日本学術会議社会学委員会ジェンダー研究分科会、複合領域ジェンダー分科会、史学委員会歴史学とジェンダー分科会、法学委員会ジェンダー法分科会、科学者委員会男女共同参画分科会
【後援】日本女性学会/日本フェミニスト経済学会/国際ジェンダー学会/ジェンダー法学会/ジェンダー史学会/日本語ジェンダー学会/人文社会科学系男女共同参画学協会連絡会設立準備会/お茶の水女子大学 ジェンダー研究センター/明治大学法科大学院ジェンダー法センター/明治大学情報コミュニケーション学部ジェンダーセンター(他12団体)

【概要】女性の研究者が学問の世界に進出して久しい。にもかかわらず学問分野における男女共同参画は、かならずしもジェンダー研究とは親和性が高くないように見える。
それどころか、職場の男女共同参画と同様、学問のディシプリンに影響を与えない範囲で、女性の参加が歓迎されているようにも思える。はたして、真理の奉仕者としての研究者は、ジェンダーを問わず同じ能力を発揮することが期待されているのだろうか? 
このシンポジウムでは、女性研究者の参加が学問の世界を変容させる可能性と限界について、各分野の経験にもとづいて、真摯な検討を行いたい。

【プログラム】
(午前の部)
趣旨説明
報告
(午後の部)
報告
討論
閉会挨拶

★参加費無料・予約不要です。

★公開シンポジウムの問い合わせ先:scjsection1@gmail.com

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発行:明治大学情報コミュニケーション学部ジェンダーセンター
〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1 アカデミーコモン7階ラボ3B
Tel・Fax : 03-3296-4436
Mail : gender@kisc.meiji.ac.jp
(メールマガジンの配信を希望されない場合は上記アドレスにご連絡ください)
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