2010年9月12日(日)から19日(日)に明治大学情報コミュニケーション学部とタイ国・キングモンクット工科大学産業教育学部(KMITL)との学部間交流プログラムが実施され,当学部生11名がタイ国への送り出しプログラムに参加しました。
この送り出しプログラムは,同年5月10日から28日までに行われた,KMITL学生受け入れプログラムに対する,情報コミュニケーション学部生送り出しプログラムです。タイ及び東アジア諸国について関心を持つ学生が,ゼミ担当教員の推薦を得て,自身の研究を深めるプログラムとなっています。
9月12日からの1週間,情コミ学部生はKMITL大学の講義に参加したり,現地の工場を訪問したりした他,研究指導を受け,学生同士での議論を行い,各自,自身の研究を深めました。また,KMITL学部生との幅広い交流を通じ相互理解を深めました。
5月に行われた受け入れプログラムで交流したKMITL学生との再会を果たし,更には水上マーケットへのエキスカーションやタイのお菓子作りに挑戦できた体験も含め,タイ文化への理解をより深めプログラムを無事終了しました。
また,キングモンクット工科大学との学部間交流プログラムは来年度も行う予定です。
研究指導を受けている様子
水上マーケットで
クロージングセレモニーにて