明治大学におけるキャンパス・ハラスメントの防止等に関するガイドライン

苦情相談、審査等の手続について

相談、審査等は以下の手続に基づいて行います。
1. 相談窓口
 キャンパス・ハラスメントに関して苦情相談を申し出る窓口は、別表に記載された諸機関及び対策委員会委員となっています。

2. 受付方法
 キャンパス・ハラスメントに関する 苦情相談を申し出る場合には、相談受付窓口において、相談の概要、連絡先等を 記載する所定の申込票に必要事項を記入し、直ちに所定の封筒に申込票を入れて自ら封印してもらいます。
 したがって、相談受付窓口では、その相談がキャンパス・ハラスメントに該当するかどうか等についての判断は一切行わないことになっています。また、電話による受付のほか、電子メール、FAX等でも苦情相談を申し込むことができます。

3. 苦情相談
(1) 苦情相談の申込票は、キャンパス・ハラスメント相談室に回送され、インテーカーが速やかにインテークを行い、その内容をキャンパス・ハラスメント対策委員長 (以下「対策委員長」という。)に報告します。
(2) 対策委員長は、相談内容に応じて適切な複数の相談員を対策委員会委員の中から選出し、事案の対処に当たらせます。 
   なお、対策委員長は、苦情相談を申し出た者があらかじめ特定の相談員を指定したときは、それを尊重することになっています。
(3) 相談員が具体的な苦情相談に応じます。苦情相談は、当事者からの事情聴取等必要な調査を行い、対策委員長と連絡を取りながら、適切な助言、指導、調整、救済、教育等を行います。
(4) 相談員は、苦情相談の過程で、当該事案についての事実確認、救済措置等が困難であると判断したとき、すなわち当該苦情相談による調整、救済等が不調に終わったときは、対策委員長にその旨を報告し、キャンパス・ハラスメント審査会(以下「審査会」という。)の設置を要請します。

4. 審査
(1) 審査会の設置の要請を受けた対策委員長は、当該苦情相談に当たった対策委員会委員を除き、対策委員会委員の中から5名以内の審査会委員を選任して審査会を設置します。
   審査会の審査は、独立が保障されると同時に、公正、適切かつ迅速に行われなければならないものとされています。審査会委員の任期は、審査会が設置された日から審査報告書を対策委員長に提出したときまでとし、非公開で審査が進められます。
   したがって、当該苦情相談の申立人その他の関係者に対する意思表示は、対策委員長がこれを行うことになっています。
(2) 審査会の設置を要請した相談員から当該事案の内容及びその他の状況についての説明を受けた上で、審査を行います。審査は、当該苦情相談の申立人その他の関係者から資料の提出を求め、又は意見若しくは説明を聴き、特に必要があると認められる場合は、対策委員長の同意を得て、専門的な知識を有する者等を会議に出席させて意見を求める事ができます。
(3) 審査会は、当該事案の調査・判定を行い、その結果を審査報告書としてまとめて、対策委員長に提出します。審査報告書には、必要に応じて、当該処分を明記するものとされています。審査会は、原則として3か月以内に調査報告書を対策委員長に提出するものとします。
(4) 対策委員長は、当該審査報告書の内容について、対策委員会の同意を得ます。
(5) 対策委員長は、対策委員会の同意を得た審査報告書を人権委員会委員長に提出するとともに、その内容に応じて、速やかに学長・校長又は担当理事に提出します。
(6) 対策委員長は、審査報告書の概要について、必要に応じて、当該当事者に開示することができます。

5. 処分
(1) 対策委員長は、当該事案について就業規則又は学則・校則に基づく処分を要する場合には、関係機関に対して、その要請手続を執るものとします。
(2) 処分の要請を含む審査報告書を受理した学長・校長又は担当理事は、当該審査報告書の内容に則して、 可及的速やかに所定の手続を執るものとします。
(3) 就業規則又は学則・校則に基づく処分を審議する教授会等の機関は、明治大学キャンパス・ハラスメン トの防止等に関する規程の趣旨に則り、審査報告書の内容を尊重するものとします。

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