被害者・加害者を作らないためには

イヤだな、おかしいなと思ったら……

・ 自分が悪いと思わないでひとりで悩まないで言葉と態度ではっきり伝えましょう。記録にとっておけば、後々役に立ちます。
・ あなたには、自分の気持ちと判断にしたがって、なにをするかを決める権利があります。
・ 被害を主張する権利があります。
・ 怒り・悔しさ・悲しみ・不安などの感情を訴える権利があります。

自分は関係無いと思っているあなた、あなたはハラスメントをしていませんか?

・ 指導における熱意や相手への好意を表すつもりの言動であっても、あなたの意図とは関係なく相手は不快に思っているかもしれません。
    自分の持つ力や優位な立場に敏感になりましょう。
・ この程度のことは許されるだろうという勝手な憶測をしていませんか?知らず知らずのうちに支配的な言動になっていませんか?
・ 相手との良好な人間関係ができていると勝手な思い込みをしていませんか?相手の意見を尊重していますか?
・ 相手が拒否したり、嫌がっていることが分かった場合には、同じ言動を決して繰り返してはいけません。
・ 相手からいつも明確な意思表示があるとは限りません。

第三者として、ハラスメントに遭遇したら見て見ぬふりをしないでください。

・ ハラスメントを受けている人の力になってあげてください。
・ 見て見ぬふりをすることは、ハラスメントに加担していることになりかねません。可能であればその場で注意しましょう。

誰でも、相手の意に反する言動を、無意識にせよ、行ってしまうことがあります。この事実を謙虚に受け止め、人々がお互いに「人格を認め合い」、「個人として尊重される」ことにセンシティブになることが何よりも肝心なことです。

上へ戻る

明治大学 MEIJIUNIVERSITY

© Meiji University,All rights reserved.