1月8日、地域の防災意識向上を目的に、川崎市多摩消防署・消防団が主催する消防出初式が同市のよみうりランド駐車場で行われました。
明治大学からも地域連携の一環として馬術部と公式マスコット「めいじろう」が参加しました。
出初式の中で消防部隊や車列部隊の分列行進が行われ、先導役を馬術部が務めました。(右が明治大学。左は専修大学)
さらに、我らが「めいじろう」も地元の少年消防クラブの子どもらとともに行進。愛くるしい敬礼姿での行進に、子どもたちから声援があがるなど、めいじろうは大人気でした。
そのほか、川崎古式消防記念会によるまとい振り込み・はしご乗り演技や実際の火災を想定した消防演技、一斉放水なども行われ、集まった約800人の市民は、今年1年の安全を祈るとともに日頃からの防災意識を高めている様子でした。