パナマ文書 Panama Papers —今春、同国を通じて節税や脱税に走った政治界やその家族の名前が挙がり、世界に衝撃を与えました。
今回、明治大学国際連携本部では、英国の第一人者、オックスフォード大学(University of Oxford)法学部ジュディス・フリードマン教授を招き、スタッフセミナー「ポスト"BEPS(租税浸食)"世界の一般的否認規定の役割」を開催しました。
"The role of GAARs in a post BEPS world -EU and UK perspective" by Prof. Judith Freedman(University of Oxford)
セミナーでは、国際的租税回避スキームへの各国の対応策について、EUおよび英国の最新動向を解説いただき、後半は参加者との意見交換がなされました。
駿河台キャンパスのこちらの会場で開催されました。とてもステキな空間です。