和泉キャンパスで防災訓練が行われました

　今回は12時10分に地震が発生したという想定で、第二校舎を対象に、教室内から全員を校舎外へ誘導する避難訓練と教室からの出火を想定した消防訓練などが実施されました。

　実際に消火器を使った消火訓練なども体験し、有事の際に備えます。

　訓練終了後は、白銀武郎・杉並消防署予防課長からの講評，飯田年穂・和泉委員会委員長（政治経済学部教授）からのあいさつもあり、訓練に参加した多くの職員は、和泉キャンパスの防災・安全への意識をいっそう高めました。