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教員 / 明治ですから!
「我思う、故に我在り」世界初、自己を認識するロボット開発に成功!他
理工学部情報科学科 教授 武野純一
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 大学院教育に関して「ロボット科学研究室(Robot and Science Institute)」は独自のプログラムを実施しています。それは、修士1年生の時に海外の国際会議で発表ができるように支援することです。このプログラムによって毎年7割近い大学院進学があり、その内の9割が国際会議での発表を実現しています。ここ数年、国際会議で論文賞(Best Paper Award)を5件獲得しました。
 また新聞やテレビを通じて報道された研究成果はここ5年間で15件となりました。ここに2件を紹介します。
 はじめは、日経新聞(2005年1月31日朝刊)「明大―鏡の自分を認識するロボ」(Meiji University develops robot recognizing self in mirror)です。これは、意識ロボット(conscious robot)が鏡に写る自己を認知するという世界初の成功を伝えています。この成功は「ロボットの自己意識(self-consciousness)に関する研究」への第一歩を意味します。またそれは「なぜ人が鏡に写る像を自分と判断するのか?」という謎の解明への挑戦でもあります。このロボットは自己と他者の行動を区別し(discrimination of self and the other)認知する機能を持ち、鏡の像が他者でありながら自己の行動と一致するという判断によって「他者でありながら自己と区別ができない存在である」と判断します。この研究を推進した学生グループを紹介します。二人ともベストペーパーを獲得しています。
 二つ目は、アメリカのテレビ局ディスカバリー・チャンネル(Discovery.Channel)です。2005年9月2日に報道されました。以下のアドレスをクリックしてください。


 この報道により、100ヶ所を超える各国のサイトがその内容を再編集して報道しました。
 このロボットは人工的な意識(artificial consciousness)の流れを持ち、その内容にしたがって顔の表情を感情的に変化させます。例えば、「爆弾」という言葉には「危険です」と答え、顔をこわばらせます。この言葉はインターネットから抽出した430000英単語の連想・感性データベースから利用でき、そこには人の使うほとんどの言葉が含まれていると考えています。この研究を推進した学生グループを紹介します。また、ここの学生は全て院生1年のときに国際会議の発表を実現しています。
鏡の自分を認識するロボット
感情を変化させるロボット
Best Paper Award
Best Paper Award
「鏡の自分を認識するロボ」
「鏡の自分を認識するロボ」
を推進した学生グループ
「感情を変化させるロボット」
「感情を変化させるロボット」
を推進した学生グループ
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