農学部 主要科目の紹介

農学科

農学実験I~Ⅵ
農学科専任教員

 農学実験の授業内容はIからⅥまでの6つの専門分野に分けられています。Iでは作物の形態・生理・生態的特徴や細胞分裂の観察、栽培環境の測定方法など、Ⅱでは動物の生体機構に関わる解剖学・骨学・組織学、動物生産に関わる各種検査方法やDNA多型解析など、Ⅲでは作物を加害する各種病原体・害虫・線虫の形態・生理や分類方法など、Ⅳでは野菜・果実・花卉類について形態観察・品質評価・組織培養方法など、Vでは里山自然の調査・ビオトープ施工や公園の計画・設計など、Ⅵでは生産環境や地域環境を構成する土と水の基本的な性質、水路の流量・流速測定方法や水路整備に用いるコンクリートの配合設計など、実験を通じて学ぶことができます。

農芸化学科

食品化学・食品分析実験
竹中麻子教授
中村卓教授
長田恭一教授


農芸化学科では、1・2年次のカリキュラムの中に学生実験が多く盛り込まれています。動植物や微生物、土壌、食品などを自分の手で取り扱うことによって、バイオサイエンスの知識や実験技術をしっかりと身につけるのがねらいです。食品化学・食品分析実験では、身近な食品に含まれているさまざまな成分の量を測定したり、貯蔵や加熱で食品成分に生じる変化を解析します。保存中の食品が劣化していく時にはどのような化学的変化が起こっているのか、食品を加熱調理すると美味しそうなにおいがするのはどうしてなのか…。実験を通して、こうした疑間に対する答えを探っていきます。

生命科学科

生命科学入門
生命科学科専任教員

生命科学では、微生物・動物・植物などを扱う生物種は様々であるとともに、また遺伝子やタンパク質さらには生物情報科学などアプローチの方法にも多岐にわたり、それらを駆使して様々な生命現象を分子レベルで詳細にまたは包括的に解析し理解を深めていく学問です。本講義では生命科学科での多彩な研究分野について、その概要の解説、研究室での具体的な研究対象、関連する最新の知見、将来的な研究展望、などを各教員が紹介します。それらをとおして、生命科学の学問分野を全体的に理解し、生命科学研究への意欲や興味を促すとともに、3年次からの研究室配属に向けてそれぞれの個別の研究分野・手法に対する好奇心と学習意欲を養うことを目的としています。

食料環境政策学科

フィールドワーク実習
食料環境政策学科専任教員


3年次に、所属するゼミ単位で「フィールドワーク実習」を実施します。現地に1週間ほど滞在し、地方自治体や農業団体の職員、生産者団体や農家の方、さらには食料関連産業の方々など、多くの話を聞くことによって、農業のみならず、地域経済の全体像を浮かび上がらせます。また、調査で得られた知見を元にした、実習中の学生同士や教員との意見交換も、社会を見る目を養う上で、重要な経験となるでしょう。さらに、調査内容を報告書としてとりまとめることによって、物事を整理し、課題や解決方法を提示する能力を養うことも目的としています。なお、幾つかのゼミでは、海外で実習を行っています。

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