総合数理学部入学者の受入方針(アドミッション・ポリシー)

求める学生像

直感では理解できない複雑性に富んだ問題を抱える現代社会において,“モノや構造を支配する原理”を見出す数理科学を用いて,自然や社会,人間に対して新たな価値を生み出し,大きな変化(イノベーション)をもたらすことができる人材が求められています。総合数理学部は,「社会に貢献する数理科学の創造・展開・発信」を理念に掲げ,幅広い好奇心と健全な社会常識をそなえ,普遍的かつ強力なツールである数理と情報についての知識と技術をもって現代社会の諸問題に対処し,国際的に活躍できる人材の育成を目標にしています。このような理念と目標を実現するため,次のような学生を求めています。

1 本学の建学の精神「権利自由,独立自治」に基づき,世界を見据えて自らの使命,役割を自覚し,他者との連携・共生をはかりながら,自らの「個」を確立できる学生
2 社会や自然における事象に広く関心を有し,数理科学の探究に挑戦する意欲を持つ活力にあふれる学生
3 人とのかかわりに積極的な姿勢を有し,人と社会に豊かさをもたらす新しい概念・価値観を生み出していこうとする意欲のある学生

入学志願者に求める高校等での学習への取り組み

総合数理学部における学習は,数理科学と情報技術の習得を基盤にします。どの科目も入学後に基本から丁寧に教授されます。高等学校では,特に数学の基礎をしっかり習得することを望みます。「どうしてこの方法で解けるのか?」と理由を納得することや,「どうしてこのような概念が必要なのか?」と批判的に学習することも心がけて下さい。余裕があれば,理論構成などの「物語性」や「背景」に親しむことにも努力してください。また,グローバル化が加速する現代において今後ますます重要となる英語については,高校での内容を確実に習得することが大学での発展的な学習につながります。

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