第597号(2008年7月1日発行)
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商学部の押尾直志教授が昨年10月に開催された第27回日本協同組合学会大会において、同学会の会長に選任された。
同学会は、研究者と実践家が協力して協同組合運動のあり方について学際的に研究することを目的に、1981年に設立された。研究者だけでなく、各種協同組合の第一線で活動する多くの実践家が参加している。
また、坂本恒夫経営学部教授が5月に行われた日本経営分析学会第25回全国大会において、同学会の会長に選任された。
84年設立の同学会は、学界だけでなく広く実業界において経営分析に携わる研究者を統合し、わが国の学術研究の発展とその実践的応用に貢献することを目的としている。
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