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明治大学広報
第599号(2008年9月1日発行)
10月19日開催
第11回ホームカミングデー
宇崎竜童、阿木燿子夫妻が出演
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 大学と校友の連携を強化し、校友同士の親睦を深めることを目的に来る10月19日(日)、第11回ホームカミングデーが駿河台校舎(アカデミーコモン、リバティタワーおよび紫紺館)で開催される。

 今年の招待校友は、卒業後50年目(昭33・1958年)、40年目(昭和43・1968年)、30年目(昭53・1978年)、20年目(昭和63・1988年)、10年目(平10・1998年)の約2万9千人で8月上旬に招待状を発送している。各卒業年の代表者は、50年目校友代表で前山梨県知事の山本栄彦氏(経営卒)など5氏。

 午前9時30分からの開会式では、校友代表の5分間スピーチや、校友で作曲家・ミュージシャンの宇崎竜童氏(1969年法卒)と作詞家・作家の阿木燿子氏(2008年文特別卒業認定)夫妻への明治大学特別功労賞授与式が行われる。司会は長崎文化放送出身で(株)ホリプロ所属のフリーアナウンサー・前田真里氏(2004年政経卒)。

 主な催しは、宇崎、阿木夫妻共演による講演・演奏会のほか、小宮輝之氏(1972年農卒=上野動物園園長)による記念講演、戦没学徒で今年1月に野球殿堂入りを果たした故嶋清一氏(1945年旧制法卒)と平和にスポットを当て、関係者が映像と写真を交えて当時を振り返るパネルディスカッション(3面に関連記事)、さらに売上のすべてが「明治大学創立者記念奨学金」に寄付される福引抽選会、校友会等の協力により各地の名産が楽しめる全国物産展を開催。

 アトラクションでは、昨年好評を博した舞踊家のREIKO氏による年齢・経験を問わないサルサダンス体験レッスンをはじめ、一日体験学習やマジックショー、各学生団体のコンサートも実施される。学生ボランティアも150人を数え、教職員・校友とともに企画準備・運営に当たる。

 当日招待校友参加者には記念品が贈呈されるが、招待校友以外の校友の参加も大歓迎であり、旧友や家族とともに母校の今に触れ、学生との交流も楽しんでほしい。

 ホームカミングデーの詳細は大学ホームページでも公開している。

(事業部振興課)



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