２００６年度文部科学省私学助成ハイテク・リサーチ・センター整備事業に採択された「２１世紀の食糧生産・生物活用のための先端アグリサイエンス」プロジェクトの第３回公開シンポジウムが８月３０日、駿河台校舎アカデミーコモンで開催された。

　「ライフサイエンスとアグリサイエンスの接点」をテーマに、農学部生命科学科および農学科の８研究室（明治大学農学部先端アグリサイエンスチーム）からの研究成果発表に加えて、クローンマウス研究の世界的権威である理化学研究所の若山照彦・清香夫妻による招待講演が行われた。

　約１００人の参加者の中には、高校教諭・生徒も見られ、受験生の本研究プロジェクトへの関心の高さも伺われた。



２１世紀の食糧生産・生物活用のためのバイオテクノロジー（リンク先：研究・知財戦略機構）

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