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明治大学広報
第602号(2008年12月1日発行)
馬術部が連覇記録を「15」に伸ばす
全日本学生馬術三大大会
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 馬術の学生日本一を決める2008年度全日本学生馬術三大大会が、11月1日から5日にかけてJRA馬事公苑(東京・世田谷区)で行われ、明大体育会馬術部が三種目総合で優勝。1994年から続く連覇記録を更新し、15連覇の偉業を達成した。個人でも柘植和也(法3)と明月号が馬場馬術競技を制した。

 今年度の明大馬術部は、例年何の苦もなく団体優勝していた関東インカレでまさかの苦戦。辛うじて優勝したものの、その後も思うような成績を残せなかった。

 また今大会は、障害飛越競技がテレビ中継のため、芝の馬場に変更され、昨年主将を務めた北島隆三氏(2008年政経卒)が騎乗し、全日本ジュニア障害馬術大会2007ヤングライダー選手権を制した明一号が一週間前の大会で失権し、メンバーから外れるなど、不安を抱えながら本番に臨むことになった。

 しかし終わってみれば、障害飛越競技団体2位、馬場馬術競技団体優勝、総合馬術競技団体2位の好成績で三種目総合優勝を飾った。

(写真提供・明大スポーツ)



明治大学体育会馬術部

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西脇文泰主将と明由(障害馬術)
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