筑波大、日体大に破れ後がなくなった明大は11月2日に今年1月の大学選手権準決勝で敗れた慶大と対戦。これまでの試合の反省からPGで着実に得点を重ねる戦術で臨み、後半37分のトライで1トライ差に迫ったが及ばず、19─24で敗れた。 続く16日には今季早大を破りここまで無敗の帝京大と対戦。前半こそ5─10で折り返したが、後半に入ると明大FWの運動量が低下。接点やセットプレーでも帝京大FWに圧倒され、12─39で敗戦を喫し、24年ぶりに大学選手権出場の道が断たれた。 残すは12月7日の明早戦(国立)のみ。対早大10年ぶりの勝利で今シーズンのうっぷんを晴らしてもらいたい。 関東大学ラグビー対抗戦日程(明大) 月 日 対戦相手 時間(スコア) 会場 9 13 成蹊大 ○ 49─0 秩父宮 10 5 立教大 ○ 82─14 熊谷 10 12 筑波大 ● 14─28 高崎 10 26 日体大 ● 10─16 秩父宮 11 2 慶大 ● 19─24 秩父宮 11 16 帝京大 ● 12─39 秩父宮 12 7 早大 14:00 国立 ラグビー部、帝京大に完敗で選手権出場の道断たれる (リンク先:明治ですから!) ラグビー部、慶大に黒星で対抗戦3連敗、選手権出場も危機的(リンク先:明治ですから!) 明治大学体育会ラグビー部 明大スポーツWEB 前のページに戻る