明大の卒業生・関係者で組織する「東京駿河台ライオンズクラブ」の梅村典輝会長(1960年政経卒)、田中冨美夫幹事(59年商卒)、金子邦彦元会長(情報コミュニケーション学部教授、70年商卒、72年商研修了)は11月6日、明大を訪問し、同クラブの寄付による外国人留学生奨学金50万円を米山勝美学務担当常勤理事に贈呈した(写真)。 同クラブは「明大OBの組織として明大の留学生を支援したい」と毎年明大で学ぶ留学生の学習奨励に向けた寄付を行っている。9回目の奨学金支給となる今年は、6人の留学生に各10万円計60万円が支給される。 東京駿河台ライオンズクラブは、「母校の支援を中心に地域社会に奉仕する」ことを理念に、外国人留学生の支援をはじめ、リバティタワー前での献血活動や学生へのボランティア啓発などを行っている。 前のページに戻る