4月11日に開幕した東京六大学野球春季リーグ戦。昨春に続き春季リーグ戦連覇を狙う明大は、東大、慶大に連勝し、勝ち点を2とした。 開幕カードとなった第2節の東大戦(4月18・19日)に連勝した明大は第3節に慶大と対戦。雨で一日順延となった1回戦(4月26日)は、序盤に2点を先制されながらも6回に6点を挙げ、7─2で逆転勝ち。続く27日の2回戦も1点を追う8回に逆転し、そのまま2─1で逃げ切った。 今季からエースナンバー「11」を背負う野村祐輔(商2)が早くも3勝を挙げるなど、投手陣は安定した投球を見せている。1試合平均で6安打に満たない打撃陣のバットが回復してくれば、“春連覇”に向けて視界が開けてくる。 2009 東京六大学野球春季リーグ戦 5/2(土) 早−立 東−慶 5/3(日) 慶−東 立−早 5/9(土) 明−立 東−法 5/10(日) 法−東 立−明 5/16(土) ※ 明−早 法−慶 5/17(日) ※ 慶−法 早−明 5/23(土) 法−明 東−立 5/24(日) ※ 立−東 明−法 5/30(土) 早−慶 5/31(日) 慶−早 ※はプロ野球併用日。対戦校左側が三塁側で先攻。 試合開始時間は2試合開催日は11時(プロ併用日は10時30分)から、1試合開催の場合13時。 明治大学体育会硬式野球部 明大スポーツWEB 前のページに戻る