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明治大学広報
第614号(2009年12月1日発行)
経営学研究科が開設50周年
記念式典、国際シンポジウムを開催
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 大学院経営学研究科は、1959年の開設以来50周年を迎えたことを記念して、10月31日・11月1日の両日、「21世紀のアメリカ、アジア、オセアニアの経営課題」をテーマとした50周年記念国際シンポジウムを、駿河台校舎アカデミーコモンにて開催した。

 これは、世界に開かれた大学を実現するため、環太平洋の5ヵ国7大学およびスペインから研究者を招聘し、国際レベルの研究・教育を発信するシンポジウムとして開催されたもの。翌日には、参加7大学と本学の博士課程学生による研究発表会も開催された。

 同研究科では、これまで859名の優秀な人材を輩出、修了生は国内外の大学や企業・官公庁、公認会計士・税理士など多方面で活躍している。

50周年記念式典を開催

 10月31日のシンポジウム終了後、記念式典と懇親会が、同じくアカデミーコモンにて行われた。

 式典には、長堀守弘理事長、納谷廣美学長はじめ大学役員・役職者が列席。会場には研究者、修了生、大学院生、経営学部教員など100名を超える参加があり、ともに経営学研究科の設立50周年を祝賀した。

 長堀理事長、納谷学長の祝辞に続いて、経営学研究科とマレーシア工科大学ビジネス・アンド・アドバンスト・テクノロジー・センター(BATC)との間で実施するダブルディグリー・プログラムについて、両大学の実施責任者である高橋正泰研究科委員長と、アワルディン・ビン・モハマド・シャハロンBATC所長より、調印の報告と今後の抱負が語られた。



経営学研究科

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50周年を祝す高橋委員長
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