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明治大学広報
第618号(2010年4月1日発行)
明治の名を高めた功績を賞賛
2009年度スポーツ表彰
顕著な活躍の11団体・88人に
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 2009年度のスポーツ表彰式が3月25日、駿河台校舎アカデミーコモンで行われた。明大体育会長を務める納谷廣美学長はじめ、柳沢敏勝副学長(スポーツ振興担当)など、多くの役員・役職者、体育会各部長・監督が列席し、受賞団体・個人の栄誉が称えられた。 この表彰は、国内外の大会で優勝するなどスポーツ活動に顕著な活躍をした体育会の団体・個人を表彰するもの。

 表彰に先立ち、納谷学長は受賞者を祝福。「皆さんの活躍によって、大学の名声が一段と高まったことを明大の学長・体育会長として感謝したい。志願者数日本一になったことは、教育・研究の充実とあわせて、明治の強さとスポーツが世の中に伝わったことによるもの。スポーツは人々に感動と勇気を与える。それは日ごろの厳しい練習とフェアプレーの精神によるもの。今後も誇りをもって学生・社会生活を送ってほしい」と激励した。

 表彰者を代表して謝辞を述べた自転車部の湯浅徹前主将(経営4)は、「憧れの紫紺のユニフォームで仲間とともに戦えた。大学関係者や部の関係者、そして良きライバルのチームメートや家族らすべての人々に感謝」と語り、「これから生きていく上での幾多の困難も、明大体育会で培った肉体と精神で乗り越える」と誓った。

 また、特別表彰として昨年9月に山岳遭難救助に貢献した山岳部が、あわせて表彰を受けた。



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笑顔で表彰を受ける湯浅選手
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