秩父宮杯第59回関東大学アイスホッケー選手権大会決勝が4月29日、DyDoドリンコアイスアリーナ(東京)で行われ、明大体育会スケート部アイスホッケー部門が早稲田大学を2─1で降し、本大会では7年ぶりとなる優勝を果たした(写真)。 同部門は2006年度関東学生アイスホッケーリーグ戦以来優勝から遠ざかっており、現4年生以下は栄冠を知らない世代だ。長岡佑弥主将(法4)は「後輩たちと勝ち取ることができて良かった。『常勝メイジ』の伝統を受け継ぐ復活の呼び水となる優勝だったと思う」と話す。 (写真提供・明大スポーツ新聞部) 明大スポーツWEB 前のページに戻る