明治大学経営学部は9月29日、学部独自の短期留学プログラム「IBP─A」(インターナショナル・ビジネス・プログラム)の報告会を和泉キャンパスで行った。 IBPは、英語研修、現地企業訪問、ホームスティなどを通じて異文化・社会を体験するもので、年に2回(夏期=A、春期=B)行われる。IBP─Aには28人(アメリカ・ポートランド16人、オーストラリア・ブリスベン12人)が参加した。 報告会では、日常生活や授業でのひとコマなど英語を交えて報告がされ、担当教員は「出発前とは別人のよう、発音も格段によくなっている」と期待以上の成果に嬉しい驚きの声をあげた。 今年度から同プログラムは単位化され、修了すると経営学部の単位として2単位付与される。夏期プログラムにつづき、年明け2月21日から春期プログラムが予定されている。 【経営学部】2010年度IBP-A終了しました(経営学部) 前のページに戻る